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「妖女サイベルの呼び声」

cover妖女サイベルの呼び声/パトリシア・A・マキリップ
佐藤高子 訳 ハヤカワ文庫 FT

元々は岡野玲子氏の漫画「コーリング」でこの原作を知りました。
ロマンス色が強いのでどちらかというと女性向けのファンタジーです。
もう文章の表現が美しいんだなぁ。
「静寂のふところに休息する」だの「透明に輝く夜のような眼」だのなんて、
書けそうで書けないですよ。うっとりどっぷり浸れます。
またこれを漫画で具象化した岡野氏の力量にも改めて感服。

主人公のサイベル、コーレンはもとより、ドリードのような悪役に至るまで
登場人物が総じて魅力的なので、映画にするとすごく映えそうです。
喋る猪とかライオンとか、一歩間違えばチープになりがちだけど、
今の技術ならできるんじゃないかなあ。
WETA とジム・ヘンソンズ・クリーチャー・ショップあたりが組むとかして。

高飛車サイベルには、もう少し若ければケイト・ブランシェットが雰囲気ピッタリ。
悩める癒し系コーレンはポール・ベタニーとか、どうでしょう?
うおー、み、見たい!!(身悶え)

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